外出時に衣類への花粉の付着を抑えましょう。
外出時に衣類への
花粉の付着を抑えましょう。
外出時に衣類への花粉の付着を抑えましょう。
外出時に衣類への
花粉の付着を抑えましょう。
静電気防止でカンタン花粉対策!
花粉の飛散が気になる季節は、衣類に付着する花粉も気になるところです。「静電気を発生させた衣類」と「静電気を発生させていない衣類」とで花粉の付着量を比べてみたところ、静電気が発生している衣類で花粉の付着量が多くなる傾向にありました。(※1)
※1 出典:Lidea
「花粉の付着を防ぐポイント」
※ウールセーター、ポリエステルフリースで実験
花粉が飛散する時期にウールのセーターを着て屋外で1時間過ごすと、このウールのセーター1着には約8万個の花粉が付着するデータがあります。(※2)
花粉の季節、6畳の部屋には1日に約20万個の花粉が存在するといわれていることから、このウールのセーターには部屋の中の花粉の約40%が付着していることになります。(※3)
※2 出典:Lidea
「花粉が飛散する時期の衣類への「付着量」は?」
※3 出典:奥田、住居内花粉数とその処置 アレルギー第52巻(2003年)
洗濯できる衣類には柔軟剤を使用しましょう。柔軟剤には静電気の発生を防ぎ、花粉の付着を抑える効果があります。洗濯できないアウターなど大型衣類には、エレガードの使用をおすすめします。
おすすめの柔軟剤をみる→
家に入る前にできるだけ花粉を払い落としましょう。肩や腕だけでなく、静電気が発生しやすい鞄がこすれる部分やコートやスラックスの裾、ふくらはぎ部分をしっかり払いましょう。
髪や帽子、マフラーなども払い落とすことを忘れずに。花粉を払ったあとはすぐに手を洗うようにしてください。
衣類用粘着ローラーを使えば手では払いきれなかった花粉を取り除き、家の中に持ち込む花粉をより少なくできます。
家に入る前にできるだけ花粉を払い落としましょう。肩や腕だけでなく、静電気が発生しやすい鞄がこすれる部分やコートやスラックスの裾、ふくらはぎ部分をしっかり払いましょう。
髪や帽子、マフラーなども払い落とすことを忘れずに。花粉を払ったあとはすぐに手を洗うようにしてください。
エレガードで衣類への花粉付着防止
静電気を帯びたポリエステル布を使い、エレガードをスプレーした場合とスプレーしていない場合で、花粉の付着量の違いを見てみましょう。
エレガードをスプレーした布(写真右)は、スプレーしていない布(写真左)に比べて、花粉の付着量が少ないことがわかります。