静電気を理解して、効果的な静電気対策を!
静電気を理解して、
効果的な静電気対策を!
静電気を理解して、効果的な静電気対策を!
静電気を理解して、
効果的な静電気対策を!
静電気はなぜたまる?
静電気は水分(湿気)を通して逃げる性質があるため、
湿度が高いときには発生しにくくなります。
乾燥している季節は静電気を逃がすために必要な水分が
少なくなるので、逃げにくくなります。
静電気が発生しやすい季節は?
1年のうち、湿度が低くなる秋から冬にかけて静電気を感じるようになります。12月上旬には静電気を感じる人の数がピークを迎えます。
地域別に見ると、冬場に静電気が多く発生するのは空気が乾燥しやすい関東地方です。静電気が少ないのは北陸や東北など雪の降る日本海側です。
静電気防止で、衣類へのホコリの付着を抑える
静電気防止で、
衣類へのホコリの付着を抑える
※単位=ミクロン
実は、ホコリなどの汚れは、粒子が小さくなるほど付着力が高まり、付着の原因としては分子間の力や静電気などが考えられています。乾燥しやすい冬場や乾燥した場所で衣類がこすれ合うと静電気が発生するため、ホコリなどの微細粒子が付着しやすくなります。つまり静電気の発生を抑えることが、衣類へのホコリ付着を抑えることになるのです。
静電気防止で、衣類への花粉の付着を抑える
下のグラフは、衣類の素材の違いによる花粉の付着量を比較した実験結果です。ウールセーター、ポリエステルフリース、綿シャツと素材違いの衣類を用意し、「静電気を発生させた場合(帯電あり)」と「静電気を発生させていない場合(帯電なし)」とで行いました。綿シャツは静電気が発生しにくいので、帯電なしのみで測定しています。
静電気防止で、衣類へのPM2.5の付着を抑える
静電気防止で、
衣類へのPM2.5の付着を抑える
PM2.5とは、大気中に浮遊している、肉眼では見えない微細な粒子のことです。このPM2.5対策としては、一般的に「なるべく窓を開けない」「手洗い・うがいを欠かさない」などの対策がなされています。
しかし、PM2.5などの汚れは、静電気によって衣類に付着しやすくなるのです。特に空気が乾燥する冬場は静電気が発生しやすくなるので、エレガードでしっかり静電気を防いでPM2.5対策をしましょう!
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※出典:株式会社ドゥ・ハウス「PM2.5の認知・対策に関する調査」
2013年5月15日